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皆さんこんばんわ
8月がもう少しでおわってしまいますね・・・本当に夏の終わりはどうしてこんなに物悲しいのでしょうか????
京都の梅雨が開け、こんな夏空が広がって、1ヶ月と10日。。。
(7月17日撮影)あからさまに、夏の訪れを感じましたでも、まだまだ残暑ですよね
お家の中ではみなさん、こんな感じではないでしょうか??
そして、たまぁぁぁにこんなことに!!??
危うしタンタン
暑いほどに、アルコールは美味しいですが、くれぐれもお隣の誰かをお酒にしてしまわないようにハドック船長に加えスノーウィーまで、こんな有様正気と体力を持って、この暑さを乗り越えましょう
夜だけ秋を感じて、物悲しくなっている
京都店の小西でした。
[絵本(日)タンタン ソビエトへ 税込1,680円]
マンガは白黒で描かれ、後にお馴染みのタンタンより太っていて背は低い。
そしてこちらのタンタン、とっても危なっかしい
「役者あとがき」には「お調子者でケンカっぱやく…」と書かれています
その点、スノーウィはしっかり者で慎重さも覗えます!!
タンタンのこととなると、やっぱり勇敢です
読みなれているカラー絵本にはないタンタンの魅力が満載
でも、タンタンには欠かせない(?)変装シーンもありますよ
紹介していないシーンもありますが、タンタンは何回着替えているのでしょうか
ちなみにスノーウィの変装はこちら
昨年の誕生日、絵本を集めていなかった私のために
これが一作目だと調べて友人がプレゼントしてくれました
カラーしか見た事が無く、私の目にはとても新鮮に映りました
それから絵本を集めるようになったのです
タンタンシリーズ一作目「タンタン ソビエトへ」
コレクターとしては必須の一冊でしょう
もしこの絵本の存在を知らない方、絵本を集めようと思っている方が
お近くにいらっしゃるのであればプレゼントに如何でしょうか
もちろん、ご自分の本棚の仲間にも。。
タンタンと愛犬が急行列車に乗って
故郷のブリュッセルに帰ってくるとき、彼は言う
「このへんでやめてよかった。家に帰って、
次の冒険まで、ゆっくり眠れるぞ」
スノーウィも思う
「危険よバイバイ、向こうみずの活劇は終わった、やれやれだ!」。
だが、実は冒険は始まったばかりなのだ。
エルジェとタンタンは、ひとつの長い冒険をやっと終えたが、
さらにはるかな道のりがひかえているのだった。
(「タンタンの冒険 その夢と現実」より)
THE TINTIN SHOP 東京店 上原でした
いつもならこの時期になると
「朝晩やっと涼しくなりましたね〜」なんて会話が聞こえますが
今年はまだ先になりそうな残暑が続いています
もちろん!日本だけでなく世界各地で暑い夏になっていますね。
オーバーヒート気味の地球は氷山が離岸したり
ゲリラ豪雨になったりと各地の災害を耳にすることが多くなり
自然の脅威を思い知らされます・・・
地球の悲鳴が聞こえてきそうで、、
帰り道空を見上げるといつもより小さめな月が
この時期ちょっと地球との距離があるみたいです。
「TINTIN タンタンの冒険 その夢と現実」
宇宙を旅したTINTINに思いを馳せながら
暑ーーい日々をしばし忘れて、夜空にロマンを求めるのもありですね。
TINTIN JAPANの間崎でした
タンタンは月へと飛びたち、
アームストロングよりも20年早く月面に降りたつ。
(解説本「タンタンの冒険 その夢と現実」P134より)
人類が始めて月面に降りたったが1969年。
それよりも前にタンタンは月面で冒険をしていたなんて、
とてもびっくりしてしまいますね
本日は、リトグラフのご紹介です
Fusse 月面 ¥21,000(税込)
月面から発射するシーン。
ロケットから噴射する煙もエルジェの筆遣いが伝わりそうなリアリティです。
店頭ではレジの後ろにTシャツと一緒にディスプレーしています
Fusse 地球 ¥21,000(税込)
青い美しい地球から飛び出すロケット。
色合いがとても綺麗です
店頭では本棚の上にディスプレーしています。
リトグラフは、
印刷の手法で、別名「石版画」と言われ、
本来、石版にクレヨンや解き墨で
描いて直接紙に刷っていましたが、
最近では石に代ってアルミ版やジンク版、PS版を用いているそうです。
ポスターなどに見られるオフセット印刷など
通常「印刷」といわれているものと違い、
近づいても網点(ツブツブ)が見えなく、
濃色から淡色まで、瑞々しい表現が可能となり、
色の再現性がとても綺麗です。
こちらは額付き&シリアルナンバー入りです
お店に来られた際は
是非チェックしてみて下さいね
THE TINTINSHOP東京店 馬場でした